電子ビーム溶接(EBW-Electronic Beam Welding)の特徴

・高品質
電子ビームは焦点を合わせてエネルギー密度を高める事ができる為、時間や熱領域が少なくて済み低歪み薄膜溶接も可能
電子を微細に移動させながらの溶接(オシレーション機能)により、溶接部ブローホールの軽減が可能
長焦点、ノズルレスのため狭く奥まった製品形状に電子ビームを照射して局部溶接や局部表面改質が可能
電子ビームを自由な形状を高速移動できる機能(高速偏向機能)により複雑で微細な加工が可能
加工室内を真空状態で加工する為、酸化物や金属蒸気の付着が軽減されて製品が綺麗な状態で加工可能

・高信頼性
電子ビーム加工室中は真空雰囲気のため安定した接合が可能
電極へのフィードバック制御のため出力安定性は1%以下
電子ビームでは溶け込みが深い溶接が出来る為、強度に余裕がある接合となります。

・高生産性
低歪である為、単体で仕上げ加工済み製品同士の接合が可能であり、結果生産性向上に繋がる事も多い
高速偏向機能により電子ビーム移動速度の高速化が可能な為、量産時の生産性が高くなる
他の溶接と比べて同じ溶け込み溶接をするにも短い時間で済む為、量産時の生産性が高くなる

電子ビーム溶接溶け込み深さ

電子ビーム溶接品質向上の為に

1.形状決定 ・・・電子ビーム接合部分の形状等を事前にご相談させていただきます。
2.洗浄・・・電子ビーム溶接部の良い品質は洗浄が不可欠です。弊社でアセトン洗浄等を致します。
3.ビーム条件・・・確実なビーム条件を出すには溶接ビードをカットし電解エッジングで深さや割れ確認が必要。
4.顕微鏡での目視確認・・・溶接部を実体顕微鏡にて確認して割れやブローホールがなきよう確認。
5.ヘリウムリーク試験・・・ビーム溶接部の漏れの有無を確認。必要であれば実施 致します。
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