摩擦圧接(摩擦溶接 FW Friction Welding)とは

摩擦圧接とは、摩擦熱と圧力にて金属接合する加工方法です。

2つの金属材料の一方を回転させて高い圧力にて面で接触させると、摩擦熱が発生します。
摩擦熱が発生した所で回転停止しながらより高い圧力をかけると金属同士が結合します。
これが摩擦圧接加工であり、摩擦溶接やFW(friction welding)とも言います。

圧接の基本は言葉の通り圧力で金属を接合させている為、一般的な溶接で発生する金属間化合物(溶接ビード)の層がなく幅広い材料(鉄やステンレス、アル ミ、銅等)異材接合が接合可能であり、品質も安定しているのが特徴です。

又接触面全体で接合しており強度が高く、量産品のリードタイムは一般の溶接より有利です。精度が出にくく高速回転が必要などの使用が難しい面もありますが 形状や後加工によりクリアされる事も多くあります。

kfw95u 摩擦圧接中
最新摩擦圧接機KFW95U 摩擦圧接加工中

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